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育毛サロンは費用が高額で改善効果に対するバランスが悪い

薄自分の自然で健康な髪を取り戻したいとの思いで、かつらや増毛より真剣に自己の髪の毛は生やす育毛に取り組む人は多いようです。現在は、自分でもできる育毛剤などの分野が急発展していることもあり、以前よりも下火になった感はありますが、高額でもしっかりしたケアを受けたいと、育毛サロンに通う人はいます。その内容がどういうものかというと、頭皮を健全にして育毛を促すケア、個人では難しいレベルの細やかなシャンプー、マッサージに加えて独自の育毛剤の使用などの施術を、落ち着いた雰囲気で行い、日常の生活についてのアドヴァイスをしてくれます。多くの場合個室が完備されていてちょっとしたエステ、スパ気分も味わえるのが特徴ではないでしょうか?

 

料金は半年で数十万程度と高めで効果も保証されていない

サロンには大手のリーブ21、バイオテック、プロピア、それに男性かつらで有名なアデランス、アートネイチャー等の大手を始めとして数多くあり、それぞれに特徴があります。サービス自体は丁寧なところが多いですが、
その分安くても10万円台、高いところだと50万円以上と、料金は高めです。また、薄毛を対策する、毛髪を増やすという最大の目的に対する効果が、必ずしも料金に比例しているわけではない点に注意が必要です。例えば、発毛保証コースと称して、効果がなかった場合の返金保証システム付のサービスがありますが、年間で新車が1台買える料金がかかります。しかも効果の解釈が曖昧で裁判になったケースもありますから、例えばインターネットで購入できる育毛剤の返金保証のように気軽に手を出せるものではないという事です。

消費者センターに苦情になるケースも

もうひとつ、勘違いしてはいけないのが、育毛サロンのカウンセラーの経験も担当者によりますが、基本的に医師ではありません。

エステのようにリラックスした贅沢な雰囲気の中、手厚いケアはしてくれますが、個人によって異なる症状や原因があっても、例えば専門のクリニック等のような医療機関のように、その人に合わせた医薬品による治療を選択したり、処方をしたりすることは出来ません。個人の症状について色々、もっともらしく診断のような発言をすることはあっても医学的根拠があるわけではありません。従って薄毛に対して効く効かないは、全く運でしかなく、やってみなければわからないのです。
消費者センターに育毛サロンの関係で苦情がくるケースは年間で数百件あるそうで、前述のような裁判沙汰にまでなるという事実は、薄毛に対する対策としての効果と料金にはアンバランスがある事を示しています。

お金と時間に余裕がある人にはおすすめ、事前に料金の確認を。

薄毛の対策手段が、その人に合うかどうかはやってみなければわかりません。育毛サロン以外にも対策方法は今や沢山あります。育毛サロンは特に料金が高いという点で、やってみる事に対してリスクがあり、薄毛を改善する事に対する確実性は、医療機関などに比べて劣ります。その点を理解して始める事です。
まず、薄毛の対策手段としては、時間とお金に余裕がある人でなければ選択するべきではない方法であるという事を念頭に置くべきです。リスクを承知して始めるのであれば、まず前述に示したような大手を選択する方が無難ですが、前述の苦情のように大手育毛サロンでさえ問題になるケースがありますから、特に料金や返金のシステムについては事前に十分に確認することも必要です。最近では料金を明示するところも増えてきましたが、未だに個人によって違うという事を理由にオープンにしないところも多いようです。